鉄欠乏性貧血 不妊

不妊の本当の原因・・・

鉄欠乏性貧血とは?

 

  1. 不妊女性の約90%が貧血
  2. 鉄欠乏性貧血のデメリット
  3. 貧血の初期症状
  4. わたしの解決法&体験談
  5. まとめ

妊娠

 

不妊女性の約90%が貧血

 

不妊で悩む女性の

90%が貧血

 

貧血とひと口に言っても様々な種類がありますが、一番女性にとって多い症状が鉄欠乏性貧血です。

 

とある不妊治療専門の婦人科で妊活中の女性の貧血状態を調べたところ、およそ90%が鉄欠乏性貧血だったそうです。

 

そこで多くの「原因不明」と言われてきた不妊の症状を訴える女性も、実は鉄欠乏性貧血によるものだったと考えられるようになりました。

 

わたしも子どもの頃から貧血体質で、いつも顔色が悪くて朝礼で倒れたりしていました…。

 

なかなか妊娠しないなと考えたときに、婦人科で血液検査をして改めて鉄欠乏性貧血だということが判明したのです。

 

そこで今回は、鉄欠乏性貧血とはどういう状態なのかということと早期発見の大切さ、そして妊娠するために鉄分補給をすることの重要性をご紹介します。

 

 

 

鉄欠乏性貧血のデメリット

 

鉄欠乏性貧血って何?

 

 

鉄欠乏性貧血はその名前の通り鉄分不足による貧血で、女性の貧血の7割を占めるくらい頻度の高い症状です。

 

特に月経後は血液が45cc、鉄分が20mgも体内から失われてしまいます。

 

普段貧血気味でなくても、月経のときだけはフラフラするというときは、鉄欠乏性貧血である場合が多いのです。

 

鉄分が不足すると、血液の成分のひとつであるヘモグロビンが減少してしまいます。

 

ヘモグロビンは血液の中で酸素を運ぶ大切な役割を担っています。

 

そのため、ヘモグロビンが不足すると全身に十分な酸素が供給されなくなって疲れやすくなったり、怠さやめまいなどの状態が起こりやすくなるのです。

 

そして女性にとっては一大事である、妊娠のしやすさにも重大な関連性があります。

 

鉄分不足で血液量が減ると臓器に充分な量の酸素や栄養が運ばれなくなり、子宮や卵巣などの生殖器の活動が低下してしまうのです。

 

妊娠

 

そのため排卵障害や着床障害が起こりやすくなってしまうんですね。

 

不妊治療専門病院での調査で約90%の女性が鉄欠乏性貧血だという調査結果が出ているのは、こういった原因があるからなんですね。

 

わたしは貧血の症状としては特に動悸や息切れなどの症状が強く、信号が変わりそうな時に短距離走るだけでもしばらく動けないくらいでした。

 

人によっては脳にも酸素が足りなくなって頭の回転が悪くなったり、イライラしやすくなるという症状もあります。

 

鉄欠乏性貧血は日常生活にも支障をきたすことも多いので、早めに改善していきたいところですよね!

 

 

 

貧血の初期症状

 

貧血を早期発見しよう!

 

 

ではわたしたちのからだには、普段どのくらいの鉄分を蓄えているものなのかというと、4gほどだと言われています。

 

その4gのうちの2/3は血液中に含まれているのです。

 

残りの1/3は肝臓などの臓器や皮膚、そして粘膜に蓄えられています。

 

鉄分不足に陥った場合には、このからだに蓄えられた鉄分から補充されていきます。

 

そのため、貧血症状というのはすぐには起こらないということなんですね。

 

肝心なのはこの貯蔵している鉄分で、これが不足するとからだに「貧血」として様々な症状があらわれてくるのです。

 

主な貧血の初期症状としては・・・

・肌が乾燥してガサガサになってしまう
・口内炎がすぐにできる
・異常なほど氷などの硬いものが食べたくなる
・舌の表面がツルンとしている
・酸っぱい食べ物を食べるとしみる

・・・などが、挙げられます。

 

妊娠

 

一般的に知られている貧血症状とはちょっと異なるものですが、これらの自覚症状が出た場合には鉄分補給を意識してください。

 

わたしはずっとひどい乾燥肌だったのですが、これも貧血の症状が原因だったのです。

 

妊娠しやすいからだをつくるための前段階として、貧血症状を改善することがまず必要な状態でした。

 

 

 

わたしの解決法&体験談

 

わたしの体験談!

鉄分は妊娠するために必要不可欠。

 

 

では幼少時から妊活を始めるまで、ずっと貧血だったわたしが鉄欠乏性貧血を改善して無事に妊娠することができた軌跡をご紹介します。

 

まず鉄欠乏性貧血を改善していくために鉄分を含むサプリメントを摂取することから始めました。

 

鉄分とビタミンCを一緒に摂取することで鉄分の吸収率が2倍になるということをテレビの特集でやっていたので、両方の栄養を含むサプリメントを選びました。

 

妊娠

 

わたしの場合は「美的ヌーボ」という鉄分が15mgとビタミンCが500mg、そしてその他のビタミンB群なども豊富に含んだサプリメントを毎日飲んでいました。

 

日本人が、一般的に食事から摂取できる鉄分は7mgと言われています。

 

これにサプリメントの15mgが補充されるわけですから、鉄分量としてはバッチリです!

 

妊娠初期に必要な鉄分量は8.5mg、そして妊娠中期〜後期にかけては21mgとなっていますから、しっかりと毎日摂取できているということになりますね!

 

鉄欠乏性貧血が改善されてからは体調が目に見えて良くなったので、妊活もプラス思考で頑張ることができました。

 

半年間じっくり鉄欠乏性貧血を改善していき、無事に妊娠できたときにはホッとしましたね。

 

でもここで気を抜いたらまた貧血になってしまうので、しっかり妊娠中でもサプリメントを活用しながら食事にも気をつけて頑張りました!

 

主治医からも「貧血が改善したからスムーズに妊娠できたんだね!」と言ってもらえましたよ!

 

妊娠

 

まとめ

 

まとめ

 

 

不妊の症状を訴える女性の90%が抱えているという鉄欠乏性貧血についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

 

わたしも例に漏れず鉄欠乏性貧血の症状がありましたが、サプリメントや食生活などを改善していき無事に妊娠したお話もさせていただきました。

 

わたしの場合は、最初に行った不妊外来で「原因不明だけど、ちょっと貧血気味だね」とあいまいに言われていました。

 

しかし、この貧血こそが不妊の原因だったのですよね!

 

鉄欠乏性貧血をサプリメントなどでしっかりと治していった結果、比較的すぐに自然妊娠できたので早めに行動して良かったと思います。

 

貧血が不安だな…と思ったらまずは鉄分不足を疑って、しっかり食事やサプリメントで補給していきましょう!